URLがhttp://www.jwcad.net/のサイトについて情報をお探しですね。
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Jw_cadの公式サイトを詳しく見てみよう
Jw_cad公式サイト(http://www.jwcad.net/)は、日本で昔から愛用されている2次元CADソフト「Jw_cad」の情報がまとまっている便利なサイトです。初めて使う人でも分かりやすく、すでに使っている人も新しい情報をすぐに確認できるように作られています。
Jw_cadってどんなソフト?
Jw_cadは、Windows 8/10/11で使える無料の2次元CADソフトです。建物の設計図から機械の図面まで、いろいろな用途で使われています。
公式サイトのトップページには「Welcome to Home Page Jww」という挨拶があり、どんなソフトなのかがすぐに分かるようになっています。このソフトを作ったのは清水治郎さんと田中善文さんで、1997年から今まで長い間開発を続けているんです。
サイトのメニューはとてもシンプル。「バージョン情報」「情報交換室」「ダウンロード」「著作権及び使用条件」など、必要な情報にすぐたどり着けます。初めての人はまずダウンロードと使用条件をチェック、すでに使っている人はバージョン情報と情報交換室を見るのがおすすめです。
ダウンロードの仕方とバージョンについて
ダウンロードページでは、最新版と過去のバージョンが整理されて並んでいます。公式サイト以外にも、窓の杜やVectorなどの有名なサイトからもダウンロードできるので便利です。
2025年9月13日に登録された最新版はVersion 10.01.3(ファイル名:jww10013.exe)です。その前には10.01.2(2025年7月20日)、10.01.1(2025年6月26日)がリリースされており、定期的に改良が続けられています。
古いパソコンを使っている人や、仕事の都合で古いバージョンが必要な人のために、Version 8.25a(2022年4月10日、ファイル名:jww825a.exe)も用意されているのが親切ですね。
ダウンロードするときは、必ず公式サイトに載っているリンクから取得するのが安全です。ファイル名やサイズを確認して、正規のファイルかどうかチェックしましょう。更新履歴のページには細かい変更点も書かれているので、新しいバージョンを使う前に目を通しておくとトラブルを避けられます。
情報交換室で実用的なコツを学ぼう
公式サイトの「情報交換室」には、実際にJw_cadを使っている人たちの役立つ情報がたくさん集まっています。
例えば、文字を外部のエディタで編集する機能について。Windowsの「Program Files」にあるエディタを指定したとき、フォルダ名に半角スペースが入っているせいでうまく動かないことがあります。そんなときは、8.3形式という短い名前(例:C:\Progra~1\Hidemaru\Hidemaru.exe)で指定したり、設定画面から改めて選び直したりすると解決することが多いです。どうしてもダメなら、メモ帳のようにパスにスペースが入らないエディタを使うのも一つの方法です。
こういった「ちょっとした困りごと」の解決方法が、具体例付きで共有されているのが情報交換室の良いところ。初めてソフトを導入するときや、職場で使い方を統一したいときにとても参考になります。何か困ったことがあったら、まずは検索して似たような事例がないか調べてみるのがコツです。
ファイル形式や他のソフトとの連携で気をつけること
Jw_cadで作ったファイルは、主に.jwwや.jwsという拡張子で保存されます。ソフトをインストールすると、練習用のサンプルデータも一緒に入ってきます。
画像を見るソフトなど、他のソフトとの連携では注意が必要です。実際に、XnViewという画像ビューアでJw_cadのファイルが開けないという報告があり、開発者が対応を検討したことがあります。こういった問題は第三者のソフト側の対応次第なので、確実にファイルを見たり編集したりするなら、やっぱりJw_cad本体を使うのが一番安心です。
最新のVersion 10.01.3では、図形を登録するときの「グループ化」という機能の動きがより分かりやすくなりました。チェックを入れるとグループ化され、入れなければそのまま、という具合です。こうした細かい改良は日々の作業に影響するので、バージョンアップしたら「バージョン情報」をチェックして、普段使っているテンプレートや作業手順に影響がないか確認しておくと良いでしょう。
使用条件のページも忘れずに読んで、会社で配布したり商用利用したりするときのルールをきちんと守るようにしてくださいね。
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