Jw_cadを建築資料館から無料ダウンロードする方法をお探しですね。

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Jw_cadを安全にダウンロードするなら「建築資料館」がおすすめ!

Jw_cad(JWW)は日本で作られた2D CADソフトで、なんと無料で使えるのに建築の現場でもよく使われている優秀なソフトです。でも「どこから安全にダウンロードすればいいの?」と迷っている人も多いはず。そんな時におすすめなのが「建築資料館」というサイトです。ここなら最新版はもちろん、古いバージョンもまとめて手に入るので、とても便利なんです。

なぜ建築資料館がおすすめなの?

建築資料館の「JWW(jwcad)ダウンロード」のページは、Jw_cadを入手する定番の場所として多くの人に愛用されています。2022年4月時点では最新版のVer8.25aが紹介されていて、さらに2012年の安定版Ver7.11や、8.24a・8.22系など、たくさんの古いバージョンもきちんと整理されています。

何より安心なのは、ソフトを作った清水治郎さんと田中善文さんの名前がちゃんと書かれていて、著作権もきちんと表示されていること。怪しいサイトからダウンロードするのとは全然違って、信頼できる配布元だということがはっきりわかります。

また、初心者向けの掲示板や質問コーナーへのリンクもあるので、ダウンロード後に困ったことがあっても相談できる場所がすぐに見つかります。「最新版がいいのか、安定版がいいのか」といった判断も、このサイトなら情報が整理されているのでわかりやすいんです。

ダウンロードと安全な使い方

ダウンロードの手順はとても簡単です。建築資料館のJw_cadダウンロードページに行って、Windows用の最新版(基本的にはVer8系の一番新しいもの)を選んでファイルをダウンロードします。

ダウンロードが終わったらインストーラーを起動しますが、この時WindowsのSmartScreenという警告が出ることがあります。でも慌てなくて大丈夫。発行元やファイル名を確認して、問題なければそのまま続行してください。

もしすでにJw_cadを使っている場合は、アップデートする前に大切な設定ファイルや自分で作った図形データのバックアップを取っておきましょう。特に会社で使っている場合は、みんなで同じバージョンを使った方がいいので、更新前に相談することをおすすめします。

新しいバージョンを入れた後は、いきなり大事な図面で使わずに、テスト用の簡単な図面で動作確認をしてから本格的に使い始めると安心です。

古いバージョンも使える!その理由と注意点

建築資料館のいいところは、古いバージョンもきちんと整理して置いてくれているところです。「なぜ古いバージョンが必要なの?」と思うかもしれませんが、実はいろんな理由があるんです。

例えば、古いWindows 7のパソコンでVer7.11のような安定版を使い続けている職場もありますし、学校や会社で特定のバージョン用に作られた教材やマクロを使っている場合もあります。そんな時は、最新版よりも古いバージョンの方が都合がいいこともあるんです。

建築資料館には8.24a・8.22c・8.21・8.10bなど、細かなバージョンまでしっかり保存されているので、必要に応じて選ぶことができます。さらに、とても古いMS-DOS版(jwc)への案内もあるので、昔のデータを開きたい時にも役立ちます。

ただし、セキュリティの面では新しいOSと最新版の組み合わせが一番安全です。どうしても古いバージョンを使わなければならない場合は、インターネットに繋がないパソコンで使ったり、アクセス権を制限したりして、リスクを減らす工夫をしましょう。

学習にも役立つ建築資料館

建築資料館は、単にソフトをダウンロードするだけの場所ではありません。建築に関するいろんな情報が集まっていて、Jw_cadの使い方がわからない時に質問できる掲示板や、初心者向けの相談コーナーもあります。

特に便利なのが、Excelで見積書を作れるテンプレート(2018年に修正されたファイル)などの実用的な資料も一緒に置かれていること。CADで図面を描くだけでなく、お仕事全体で使える資料が手に入るのは嬉しいですね。

CADはあくまでも道具です。いい図面を描けるようになるには、ソフトの使い方だけでなく、建築の知識や図面のルールも覚える必要があります。建築資料館なら、ダウンロード後も掲示板で質問したり、資料で勉強したり、テンプレートで実務を学んだりと、総合的にスキルアップできる環境が整っています。

無料で始められて、信頼できる配布元で安心、さらに学習のサポートまで受けられる。Jw_cadを始めるなら、建築資料館を活用しない手はありませんね!

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